まめさんの看護クイズ結果
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第 1 問
Aさん(54歳、女性)は、排便困難のため外来を受診し、酸化マグネシウムとセンナとを処方された。腹腔内手術の既往歴がある。Aさんへの指導で適切なのはどれか。
- 〇 正解
○ 3. 「おなかの張りが続くようなら、また受診してください」
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第 2 問
2歳6か月の幼児で正常な発達と判断されるのはどれか。
- 〇 正解
○ 3. 2~3か月前から二語文を話している。
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第 3 問
胸腔穿刺について正しいのはどれか。
- 〇 正解
○ 4. 穿刺中は深呼吸をしないように指示する。
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第 4 問
高齢者に多くみられる疾患とその症状および所見の組合せで正しいのはどれか。
- 〇 正解
○ 4. 胃食道逆流症(gastro-esophageal reflux disease)・・・胸やけ
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第 5 問
播種性血管内凝固(DIC)で正しいのはどれか。
- × 不正解
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× 4. 血小板数の増加
○ 2. 血漿フィブリノゲン濃度の低下
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第 6 問
更年期障害(climacteric disorder)について正しいのはどれか。
- 〇 正解
○ 4. 自覚症状と他覚的所見とが一致しない傾向がある。
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第 7 問
Aさん(76歳、女性)は、夫と2人で暮らしている。これまで健康に生活しており、登山会への参加を趣味にしていた。3週前に、散歩中に転び、殿部から腰背部にかけての痛みがあったが様子をみていた。Aさんは痛みのため臥床して過ごすことが多くなり、次第に足に力が入らず立ちあがりも困難になった。食事は夫が購入した弁当を残さず食べていた。 2日前から1日中臥床するようになったため、夫の介助で受診し、腰椎圧迫骨折(lumbar compression fracture)と診断され入院した。入院後5日が経過し、Aさんは病室内を歩くようになったが、腰痛を訴えている。看護師が検討すべき事項として適切なのはどれか。
- 〇 正解
○ 1. 鎮痛薬の内服
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第 8 問
脾機能亢進症(hypersplenism)でみられる所見はどれか。
- 〇 正解
○ 1. 貧血
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第 9 問
Aさん(103歳、男性)は、総義歯で時々むせるが、その他は元気に過ごしている。Aさんの食事指導として最も適切なのはどれか。
- 〇 正解
○ 2. 蛋白質の摂取量を確保する。
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第 10 問
麻薬性鎮痛薬の副作用はどれか。
- 〇 正解
○ 3. 腸蠕動の抑制