なめたけさんの看護クイズ結果
90 点 / 100 点 満点中
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第 1 問
女性の生殖機能について正しいのはどれか。
- 〇 正解
○ 3. エストロゲンは卵巣から分泌される。
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第 2 問
在宅療養中の終末期の患者を担当している介護支援専門員に対し、訪問看護師が提供する情報で最も優先度が高いのはどれか。
- 〇 正解
○ 4. 今後予想されるADL低下
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第 3 問
Aさん(74歳、女性)は、右肺尖部癌(apical lung cancer)と診断され、外科的治療は困難で、外来で抗癌化学療法を実施していた。半年後、胸壁への浸潤が進行したため、抗癌化学療法目的で入院した。Aさんは5年前に夫を亡くしてからは1人暮らしをしており、入院前は、近所に住むAさんの娘が毎日訪問していた。Aさんは抗癌化学療法を開始したが、副作用が強かったため、「治療をやめて家で過ごしたい」と希望し、退院した。退院後3日、訪問看護が開始された。訪問看護師が今後注意すべきAさんの症状はどれか。
- 〇 正解
○ 4. 上肢の強い痛み
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第 4 問
播種性血管内凝固(DIC)で正しいのはどれか。
- 〇 正解
○ 2. 血漿フィブリノゲン濃度の低下
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第 5 問
病院内の退院調整部署による退院支援について正しいのはどれか。
- 〇 正解
○ 3. 退院調整看護師は、訪問看護導入の要否を検討する。
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第 6 問
Aさん(16歳、女子)は、両親と弟と4人で暮らしている。中学生の頃からモデルにあこがれてダイエットを始めた。高校に入ってからは、太ることへの恐怖から食べた後に吐いたり、緩下薬を服用することも多くなった。次第にやせが顕著になり、無月経となった。Aさんの状態を心配した母親に伴われ、心療内科を受診し、医師から入院治療を勧められ、Aさんは入院した。入院後、服薬が開始された。体重と摂取エネルギーについては目標値を設定し、体重増加に応じて活動範囲を拡大していくことになった。医師からAさんに治療方針が説明され、行動範囲は病室内とし、食後1時間はベッド上で安静を保つよう伝えられた。入院後7日、Aさんは「太るのが怖くて、また吐いてしまった」と暗い表情で看護師に話した。看護師の対応で最も適切なのはどれか。
- 〇 正解
○ 4. 自分から嘔吐について話したことを肯定的に評価する。
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第 7 問
訪問看護ステーションの管理者となることができるのはどれか。5)社会福祉士
- 〇 正解
○ 2. 看護師
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第 8 問
介護保険の第号被保険者は、歳以上65 歳未満の医療保険加入者である。に入る数字で正しいのはどれか。
- 〇 正解
○ 4. 40
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第 9 問
介護保険における予防給付の対象はどれか。
- 〇 正解
○ 2. 要支援1と要支援2のみ
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第 10 問
血栓が存在することによって脳塞栓症(cerebral embolism)を引き起こす可能性があるのはどれか。
- × 不正解
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× 1. 右心室
○ 2. 左心房